2021年 コロナの行方
2021.01.30 08:40
こんにちは院長の赤尾です。
今年もよろしくお願いいたします。
年が明けてから早くも1ヶ月が過ぎてしまいました。
昨年から続くコロナの状況が、一進一退を繰り返しながらい、まだあまり進捗がみられないまま時間だけが過ぎ去っているように感じます。
ワクチン接種がはじまれば、少しは状況が変わるのでしょうか?
冷静に見守っていきたいと思います。
2回目の非常事態宣言が出されてから飲食店やスポーツジムなどが20時までの時短営業になり、仕事の後にジムに行けなくなったので、帰り道に5〜6キロのウオーキングをするようになりました。
飲食店の明かりがないため、20時を過ぎると街はすっかり暗くなり、人通りもとても少ないです。
診療室から出たすぐはとても寒い日もあるのですが、1時間くらい歩いていると身体中がポカポカしてきます。
(体重はなかなか減りませんけどね)
私の場合は運動でストレスを解消するタイプなので、ウオーキングだけではなかなかおもいっきり汗をかけず、100パーセントストレス解消とはいきませんが、おそらくコロナ騒動が始まる前の状態に生活が戻ることはないと思いますので、自分なりに新しい生活様式に慣れていかないといけませんね。
皆様もいろいろなストレスがおありかと思います、またそのストレスがお口の中の症状として現れてしまっている方もお見受けいたします。
コロナ禍で歯科への受診を控える方の気持ちも重々わかりますので、無理にとは言えないのですが、口腔内の環境を整えることによって免疫力は高まることは立証されておりますので、できれば通常どおり受診されることをお勧めします。
ひとりの歯科医としてこの状況を改善できることは限られているのですが、皆様と一緒にこのコロナ禍をうまく乗り越えていけるように創意工夫していきたいと思います!
それでは皆様の健康を願って、今年も頑張っていきましょう。